小二の子と走る
2011.10.11 22:09|ラン|
今日は芋掘りを続けようかと思いましたが、天気に誘われ走りに出ました。
約1ヵ月半ぶりの可也山です。
最後に登ったのは、8月末の志摩三山巡りの時で、残暑厳しい頃でした。
いまやすっかり秋めいたものの、いざ山に登るとなると、心拍数は上がり、汗が吹き出します。
今日はキャップなしに出たため、足元を見ながら走るものですから、メガネに汗が流れ落ちます。
頂上はススキに覆われ、空もかすんで見え、秋景色でした。
「山頂を覆うススキでかすむ空」
下山して一般道に出ると、小学生が下校しているところでした。
時々ジイジについて走ろうとする子供がいますが、今日も数人がついてきました。
いつもすぐにあきらめるのが、今日は一人しっかりついてきます。
その内に…と思いながらも、激励してやると、一段といい走りっぷりになってきます。
聞けば、クラスで一番走るのが速いとか。
でも、ジイジ、まだまだ小学生なんぞには負けません。
「走る子に負けるなジイジ稲穂揺れ」
その内並走しながら話をすると、同じ団地の小二だと分かり、一緒に帰ることにしました。
なので、ついてこられるように、多少ペースを合わせてやりました。
「食い下がる子供に合わせペースダウン」
同じクラスで欠席のS君に届けるものがあるというので、S君の家はオジサンの家の前だというと、
持って行ってくれないかと言い出します。
ちゃっかりしたものですが、可愛げのある子だったので、代行してやりました。
ちょっと楽しいランでした。
おまけ川柳;
「滝の音下剋上の始まりか」
先日出先で孫と連れションをしましたが、孫はジョージョー、ジイジはチョロチョロ。
これも下剋上の始まりでしょうか。
約1ヵ月半ぶりの可也山です。
最後に登ったのは、8月末の志摩三山巡りの時で、残暑厳しい頃でした。
いまやすっかり秋めいたものの、いざ山に登るとなると、心拍数は上がり、汗が吹き出します。
今日はキャップなしに出たため、足元を見ながら走るものですから、メガネに汗が流れ落ちます。
頂上はススキに覆われ、空もかすんで見え、秋景色でした。
「山頂を覆うススキでかすむ空」
下山して一般道に出ると、小学生が下校しているところでした。
時々ジイジについて走ろうとする子供がいますが、今日も数人がついてきました。
いつもすぐにあきらめるのが、今日は一人しっかりついてきます。
その内に…と思いながらも、激励してやると、一段といい走りっぷりになってきます。
聞けば、クラスで一番走るのが速いとか。
でも、ジイジ、まだまだ小学生なんぞには負けません。
「走る子に負けるなジイジ稲穂揺れ」
その内並走しながら話をすると、同じ団地の小二だと分かり、一緒に帰ることにしました。
なので、ついてこられるように、多少ペースを合わせてやりました。
「食い下がる子供に合わせペースダウン」
同じクラスで欠席のS君に届けるものがあるというので、S君の家はオジサンの家の前だというと、
持って行ってくれないかと言い出します。
ちゃっかりしたものですが、可愛げのある子だったので、代行してやりました。
ちょっと楽しいランでした。
おまけ川柳;
「滝の音下剋上の始まりか」
先日出先で孫と連れションをしましたが、孫はジョージョー、ジイジはチョロチョロ。
これも下剋上の始まりでしょうか。
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