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2014.09.17 15:06|ラン
2014年9月14日、第4回伊都国100Kmマラニックに参加。
第1回はスタッフ、それ以降はランナーとして参加。
一昨年は95Km(毘沙門を強制的ショートカット)を、去年は90Km(彦山・立石山を自主的SC)を、ともに12時間40分で走る。
一度でいいからフルコースを完走してみたいと思うものの、年々体力が落ち、練習量が減る中で、その夢はどんどん遠のいていく。
今年は特にその傾向が強まっていただけに、完走は限りなくゼロに近いと思え、この大会はもうこれが最後かなと思いつつ、レースに臨む。

どこまで走れるかさっぱり自信がなかったので、できるだけ抑え気味にスタート。
どんな上りでも走るのを信条としているが、今回は二丈バイパス沿いから歩きを交える。
ゆらりんこ橋から約2Kmの二丈岳の遊歩道を25分かけて歩く。
これまでは前後に人がいたが、今回はほとんど心細い独歩行。
その後の林道は、初めの抑えが効いて、ほとんど歩かずにスイスイと白糸の滝へ向かう。
おまけに、過去2回が霧で視界不良だったが、今回は快晴に恵まれ、青い空・緑の木々が目に優しく、気分爽快に走る。
6月走った時は霧で全然見えなかった波呂の展望台からの眺望は、絶景かな~。
白糸の滝(33Km)に着いて時計を見れば、てっきり去年より遅いと思っていたのに、5分も早いという嬉しい大誤算!
「抑え効き 嬉しい誤算 滑り出し」

今度は下りの遊歩道、そして長~い下り(計5Km)も、またまた一人旅。
前回は下りきってから苦しんだこともあり、ブレーキを掛けつつ慎重運転に徹する。
これまた効果覿面、ファームパーク(FP)までの道のり(歩道の足元がよくない、だらだらとゆるやかな坂が続く)もさして苦しまずに済む。
そして、11時までに着けるかが、勝敗のポイントと思っていた46KmのFP(前回の自分のタイム11:08 vs制限時間内最終完走者Nさんのタイム10:57)に、なんと11時ドンピシャの到着。
白糸の滝~FPで3分の貯金上積み、これで完走への色気がムラムラと膨らむ。
「分岐点 クリアで色気 ムラムラと」

ところがそうは問屋が卸さないのがウルトラの世界。
伊都菜彩(50Km)を過ぎてから、左足にできたマメが気になり、また急に体が動かなくなり、エイド以外では初めての休憩、自販でアイスカフェオレを飲む。
杉能舎では地ビールの誘惑に負けそうになるが、まだ完走への夢を捨てきれずに、ぐっと堪えて先を急ぐ。
第1関門(13:30)の今津運動公園(59Km)に12:55到着。
前々回の12:30には遠く及ばぬものの、前回の13:05より10分早い。
しかし前回のNさんのタイムは12:36なだけに、時間内完走は厳しくなっていると自覚。
まだいけるか、もうだめか…?
「まだともう くんずほぐれつ 胸の内」

毘沙門山の裏手コースは、主催者ご自慢のひとつ。
今年は天気に恵まれて、景色も格別のものがあるが、足元要注意でチラチラ観る程度。
ここでトラスエゾを走る超ウルトラランナーの植村さんと再び遭遇し、声をかけられる。
杉能舎でビールを飲み、今津運動公園で20分昼寝をしてきたというから、さすが格が違う。
走り出すと軽快でとてもついていけないが、よく歩かれるので、時に追いつき、追い抜く。
こんな調子が彦山まで続く。

例年あった魚庄のところのエイドがないのにはガックリ。
代わりがあるだろうと期待して進むも、行けども行けどもなく、途中ヤマザキに飛び込む。
おにぎりが売り切れで、気分転換にアイスクリームにかじりつく。
結局エイドは西之浦まで約9Kmなく、これは辛い。
秋晴れの三連休とあって、糸島半島はどこもかしこも大変なにぎわい。
皆楽しそうに過ごしている中を、苦痛に顔をゆがめながら走るおバカさん。
「行楽地 苦しい顔で バカが行く」

やっとの思いで彦山(77Km)にたどり着けば15:40、去年より10分以上早いとはいえ、残り23Km(2山越えを含む)vs 2時間50分、完走の夢がついえたなと思い知る。
エイドには思いがけないSAC/TMのゆめさんがいて、去年のようにスルーするわけにいかず、気を取り直して、植村さんと一緒に登りだす。
彼は相変わらず走ったり歩いたりの省エネ走法、こっちはホームコースと粋がって走り通す。
しかし登り切ってみれば大差なしで、得意の下りもしんどく、どんどん置いていかれる。
結局普段40分の山越えが1時間近くかかってしまい、力尽きた感じがする。
「彦山を 走って登り 燃え尽きる」 

もうそれからというもの時計も気にせず、淡々と体をゴールへと運ぶ。
彦山上りの時から、闘病中の走友Kさん(日本百名山制覇)と一緒に走っているイメージで走ってきたが、平坦道になってからはKさんの回復を祈り、ぶつぶつとつぶやきながら前へ前へ…。
芥屋ゴルフ場先の第2関門(88Km 17:00)に着けば、タイムアウトでSCコースに誘導される。
数分程度なら「最後の伊都国だから…、感謝状も要らないから…(この大会では、完走証の代わりに、懇親会に間に合うようにゴールに戻ってきたというと感謝状が出る)」と拝み倒したいところだが、20分以上遅れてはそうもいかず、涙を飲んで指示に従う。
「感謝状 なんて要らねえと いえたらな」

かくして今年も立石山へ進めずに、ゴールへ向かうことになる。
最後に、去年一時道中ご一緒した久留米のお二方から声をかけられ、5:50くらいに3人そろってゴールイン(延べ92Km、12時間50分)。
願わくは三度目の正直でフルコース完走、これをもってめでたく伊都国卒業をと思い描いていたが、力及ばず、ジ・エンド。
「“完走で 卒業”の夢 砕け散る」

しかしもとより望むべくもなかったこと。
冒頭に書いた通り、去年から今年にかけて「体力の曲り角」を痛感していたし、6月阿蘇を走った後の練習量は絶対的に不足していたからだ。
ただ、8月後半から少々真面目に集中的にトレーニングをしたことで、曲がりなりにも付け焼刃ができたような気がする。
中でも8月30日の志摩三山制覇ランと、9月7日の雷山走ろう会の瑞梅寺ダム練習会(往復路ランも含む)をこなしたことで、なんとか急ごしらえができたようだ。
まああとは40数年間の「貯筋」と18年間の「ウルトラ歴」のなせる業もあったのかな~。
「老いはせど 貯筋と年季 侮るな」

さて、家族には「伊都国は今年が最後」といっていたし、走友にも「今年で卒業」といっていたが、ちょっとビミョーな結果になってしまった。
去年よりもダメだろうし、もう諦めようという意味で、「卒業」と称していたが、「中退」というべきか。
結果は、悪条件を克服して、去年以上の実績を残せたということは、まだ可能性無きにしもあらずということであり、一緒に走った人からも、「卒業は完走してから」ともいわれる。
「中退か 卒業かそれが 問題だ」(生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ(ハムレット))
まあ結論は急がず、暫くは保留としよう。

懇親会で歌われた「走らんか」(伊都国バージョン)のエンディング;
走れ 走れ 続けてよかった 
癖になりそう 充実感 満足感 達成感


「いと酷で、シニアが死にや せんかいな」
伊都国はやはり年寄りにはきつすぎる~。

「クレイジー SM世界 魔羅憎(マラニック)」
スタッフ用Tシャツに「伊都国 魔羅憎」とあったが、ウマイ!

ウルトラ戦績(18年間);24戦17勝7敗
○○●○○○○○○○○○●○○●●●○○○●○
1-2-3-4-5-6-7-8-9-10-11-12-13-14-15-16-17-18-19-20-21-22-23-24

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プロフィール

ブンガラヤ

Author:ブンガラヤ
海あり山あり田畑ありの自然豊かな田舎を第二の故郷として、半農半Xで、アンチエイジングの闘いをしています。
「年に一度の気力と体力の健康診断」として、ウルトラマラソンを走っています。戦歴;15勝5敗
道楽;野菜作り・川柳・蕎麦打ち
bungaraya;マレー語でハイビスカス

マラソン

糸島観にマラソン
2013年の予定
2月3日 糸島駅伝に志摩アスリートクラブ初参加
4月7日 さが桜マラソン(フル)
5月上旬 第6回志摩サンセットロードマラニック(50Km)
6月1日 阿蘇カルデラスーパーマラソン(100Km)
9月中旬 伊都国100Kmマラニック 
11月中旬 第4回糸島観にマラソン(30Km)

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