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帚木蓬生の「ヒトラーの防具」

2011.11.23 15:16|読書
やっと帚木蓬生の「ヒトラーの防具」を読み終えました。
「閉鎖病棟」に次ぐ2作目ですが、単行本2冊の長編で、読み応えがありました。
マレーシア旅行や観にマラソンがあったりして、随分時間がかかってしまいました。

「BOOK」データベース
(上巻)東西の壁が崩壊したベルリンで、日本の剣道の防具が発見された。「贈ヒトラー閣下」と日本語で書かれ、日本からナチスドイツに贈られたものだという。この意外な贈り物は、国家と戦争に翻弄されたひとりの男の数奇な人生を物語っていた―。1938年、ベルリン駐在武官補佐官となった日独混血の青年、香田光彦がドイツで見たものとは、いったい何だったのか。
(下巻)父の国であるドイツの現実に、次第に幻滅を覚えてゆく香田。ついに成立した日独伊三国軍事同盟も、彼の思い描いた祖国の進路ではなかった。迫害に怯えるユダヤ人女性・ヒルデとの生活にささやかな幸福を見いだしたのも束の間、居合術をヒトラーの前で披露する機会を与えられたことをきっかけに、香田の運命は大きく狂いはじめた…。清冽なヒューマニズムで貫かれた大作ロマン。

内容的には、春江一也の「プラハの春」を連想させます。
時代背景こそ違え、共に主人公は、大きく激しい歴史の奔流のなかで、必死に己の誠に従って生き抜こうしていました。
その生きざまには、心を強く揺さぶられます。
また今年読んだ戦争の関連した本「永遠のゼロ」同様、戦争の悲惨さ、悲劇性についても改めて考えさせられる、重量感のある本でした。


「16年オウム滅してなお生きる」
オウム真理教が終末を迎えてから早16年の歳月が流れ、その裁判がようやく終結しました。
13人の死刑囚が確定しましたが、いまだに無駄飯を食いながら生き延びています。
一刻も早い死刑執行を望むばかりです。

「オウムって鳥しか知らない若い人」
地下鉄サリン事件が起きたのは、娘の12歳の誕生日でした。
オウム真理教なんて知らないという若い人も多くなっていることでしょう。

「エリエールこれくらいでは吹き飛ばず」
大王製紙の井川前会長が逮捕され、企業イメージは大きく失墜しました。
にもかかわらず、看板商品のエリエールは、出荷数量や価格は落ちていないというのだから、恐れ入ります。
吹けば飛ぶようなティッシュペーパーですが、どっこい横綱ですね。

「ユーロ圏政権ドミノどこまでも」
アイルランド・ポーランドに続き、ギリシャの財政危機を挟んで、イタリア、スペインと政権交代のドミノ現象が、ユーロ圏で起きています。
独仏が火消しに躍起になっていますが、燃え広がる信用不安はどうなっていくのでしょうか。

「掲示板読んで苦労が報われる」
観にマラソンの感想が掲示板(⇒こちら)に続々と書き込まれています。
嬉しいコメントに触れると、「あ~やってよかった」と苦労が報われる思いです。

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プロフィール

ブンガラヤ

Author:ブンガラヤ
海あり山あり田畑ありの自然豊かな田舎を第二の故郷として、半農半Xで、アンチエイジングの闘いをしています。
「年に一度の気力と体力の健康診断」として、ウルトラマラソンを走っています。戦歴;15勝5敗
道楽;野菜作り・川柳・蕎麦打ち
bungaraya;マレー語でハイビスカス

マラソン

糸島観にマラソン
2013年の予定
2月3日 糸島駅伝に志摩アスリートクラブ初参加
4月7日 さが桜マラソン(フル)
5月上旬 第6回志摩サンセットロードマラニック(50Km)
6月1日 阿蘇カルデラスーパーマラソン(100Km)
9月中旬 伊都国100Kmマラニック 
11月中旬 第4回糸島観にマラソン(30Km)

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