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伊都国100Kmマラニック 2015/09/20

2015.10.07 21:37|未分類
2015年9月20日、第5回伊都国100Kmマラニックに参加。
今回は通算26度目のウルトラマラソンだが、今回ほどスタートラインに立てた喜びを実感したことはない。
1月に交通事故で全治1か月半の頭部打撲・頸部捻挫(左から)、6月の阿蘇転倒で全治半月の外傷・頭部打撲(前方から)、そして8月末には失神~転倒~後頭部打撲~「一過性全健忘症」という、アクシデントを経験してきたからだ。
とりわけ3つ目のアクシデントは、記憶喪失とレース3週間前ということで、一時は参加見送りも考えざるを得なかった。
幸い2度のMRI検査で異常なしとされ、その後も全く異状が認められなかったことから、「絶対無理をしない」という約束で、家族も渋々出走を認めてくれた。
そんなわけで、これまでは常に完走を目標にしてきたが、今回ばかりはファン・ランに徹しようと心に決めていた。

練習面では、いつも本番前3週末ロングランとして、ホップ;志摩三山巡り、ステップ;雷山走ろう会の瑞梅寺ダムの練習会、ジャンプ;糸島観にマラソンコースをやってきたが、今回はホップの翌日ぶっ倒れただけに、9月は近場をウロチョロするくらいしかできなかった。
そういう点からも、今回は到底完走など考えられず、ただひたすら細く長く走り、行けるところまで行こうという気持ちで臨んだ。

さて当日、例によって、チャリで30分ほどで初音旅館へ駆けつける。
今年は第5回記念大会ということで、150Kmコースに20名強回ったため、100Kmは50数名とちとさびしい。
満天の星空の下、5時スタート時から、ゆっくりのんびり走りだす。
33Kmの白糸の滝には、前回より20分も遅く到着。
下りで思いがけず雷山走ろう会の面々とすれ違い、ハイタッチ。
八反田近くにエイドで聞けば、40番目ということで、まだ後ろに10人強いるという。
いつもなら11時前必着としている44Kmのファームハウスには、11時半にやっと着く。
朝~山は涼しかったが、下界は暑くなってきており、足にいくつもマメができて、いつどこで止めようか、ショートカットしようかなどとばかり考えている。
中間地点の伊都菜祭を12時過ぎに通り過ぎる(阿蘇では10:43だったから、どんだけのろいか!)頃には、杉能舎ゴールに気持ちが大きく傾く。
ところが、杉能舎に着いてみれば、まだ余力があり、ここで止めては絶対悔いが残ると思い、地ビールの誘惑を振り切って、今津運動公園へ向かう。
3週間前にぶっ倒れたところだけに、いささか神妙になる。
関門タイムはとうに過ぎていたので、ゆっくり休憩をしてから、毘沙門山をショートカットして、福岡マラソンコースへ入る。
その後も、阿蘇の後半の大ブレーキと違い、予想以上に体がしっかりと動いてくれる。
おかげで目標にしていた彦山上り口まで、しぶとく淡々と走れる。
エイドでIさんに挨拶して、ショートカットするつもりでいたが、なんと不在!
エイドで休憩している内に、数名集まったので、「一緒に登りませんか」と誘ってみるも、皆さん揃ってショートカットへ。
突然「最後の伊都国だから…」の思いが再びムクムクと頭をもたげ、果敢に単独アタック。
休まず歩かず登り切り、ちょっとした達成感を味わいつつ、下りに入るも、そこから異変が生じる。
手がしびれ、体がフワ~フワ~としているような気がし始める。
なにしろ3週間前にぶっ倒れた身だけに、不安に駆られ歩き始める。
とにかく我が身安全だけを考えて、とぼとぼと下る。
その内になんとか普通に戻り、スロージョグ再開で、野北エイドに辿り着く(彦山越えブービー)。
結局彦山越えに約1時間を要してしまい、目論見が大きく外れる。
残り約12Km(立石山ショートカット)を約1時間半でカバーしないと、18時半までにゴールできない。
老骨に鞭打って、ひたすら休まず歩かずゴールを目指す。
最後まで気力・体力が途切れずに走り切り、18:15頃ゴールイン。

かくして、延べ約87Km、13時間15分の長い旅が終わる。
フルコース完走をしていないのにもかかわらず、完全燃焼感を味わうことができた。
今自分の持っている力は全部出し切れた思いがする。
4回目の伊都国は、タイム・距離ともに、ワーストではあったが、いわゆる「自分で自分を褒めてやりたい」、満足度の高いものだった。

ここ数年、「阿蘇○+伊都国●」というパターンだったが、今年は連敗に終わり、ウルトラ戦歴は、26戦、17勝9敗となる。
伊都国はもとより今年で卒業(いや中退)と決めていたが、ウルトラそのものの卒業は来年の阿蘇まで持ち越しだ。
なぜなら、47歳で初めて野辺山を走ってから、来年でちょうど20年になるからだ。
阿蘇では前のめりし過ぎて失敗したが、今回なにがなんでも完走をという思いを捨てて走ってみれば、まだまだ捨てたものではないという手応えが感じられただけに、20周年記念ランもこの線で行こうと思っている。

「多事多難乗り越え立つはスタートに」
「ギラギラを捨てて走ればまだ行ける」
「細く長く粘って走り燃え尽きて」
「苦しんで楽しみ抜いたラスト伊都」
「完走の夢叶わずに中退し」
「二十“周年”阿蘇で飾るぞ“執念”で」
「ウルトラの看板降ろす日も近い」
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プロフィール

ブンガラヤ

Author:ブンガラヤ
海あり山あり田畑ありの自然豊かな田舎を第二の故郷として、半農半Xで、アンチエイジングの闘いをしています。
「年に一度の気力と体力の健康診断」として、ウルトラマラソンを走っています。戦歴;15勝5敗
道楽;野菜作り・川柳・蕎麦打ち
bungaraya;マレー語でハイビスカス

マラソン

糸島観にマラソン
2013年の予定
2月3日 糸島駅伝に志摩アスリートクラブ初参加
4月7日 さが桜マラソン(フル)
5月上旬 第6回志摩サンセットロードマラニック(50Km)
6月1日 阿蘇カルデラスーパーマラソン(100Km)
9月中旬 伊都国100Kmマラニック 
11月中旬 第4回糸島観にマラソン(30Km)

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